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当ブログでは、組織内の研修・人材育成担当者の方、管理職やリーダーの方々に役立つ情報を発信しています。組織改革、管理職育成、リーダ研修、人材開発、リーダーシップ開発、ビジネスコミュニケーションなどのご参考になれば幸いです。JRLAの理事3名が執筆を担当しています(月:林、水:向川、金:大石)。

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リーダーシップ研修とは? 研修対象者とプログラム内容

近年、注目を浴びている「リーダーシップ研修」。導入や見直しを検討する企業や、公開研修を受講しようとしている個人の方も多いと思います。

今回は、リーダーシップ研修の対象者と一般的なプログラムの内容についてご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.リーダーシップ研修とは?
  2. 2.リーダーシップ研修の対象者
  3. 3.リーダーシップ研修のプログラム
  4. 4.まとめ
  5. 5.JRLAのリーダーシップ研修


リーダーシップ研修とは?

そもそも、リーダーシップとは何でしょうか? 専門家や教育機関では、様々な言葉でリーダーやリーダーシップとは何かを表現しています。

ジョン P・コッター(ハーバード・ビジネススクール 名誉教授)は、リーダシップとマネジメントとの違いについて、「リーダーシップとマネジメントは補完関係にある」とした上で、「複雑な状況にうまく対処するのが、マネジメント」であり、「リーダーシップの役割は、変化に対処すること」と著書の中で述べています(引用:ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書)。

コリン・パウエル氏は、著書「リーダーを目指す人の心得」の中で、リーダーとは、「責任を持って受け持つ勇気のある人物。人々が反応し、この人にならばついていこうと思える人物」と自身の考えを紹介しています。

また、スタンフォード大学の心理学者、スティーブン・マーフィ重松氏の著書「スタンフォード式 最高のリーダーシップ」によると、スタンフォード大学とコロンビア大学のリーダーシップを研究する心理学チームは、「優れたリーダーはバランスよく自己主張をし、チームを引っ張る人物」と発表し、著者は、リーダーは「強く働きかける場面と、そうではない場面を知っておくといいだろう。」との解説を付け加えています。

このように、リーダーシップとは、様々な変化に対応し、自己主張と周囲の意見を取り入れることをバランスよく行い、周囲に良い影響を与えながらチームを引っ張っていくこと、と言えるのではないでしょうか。

リーダーシップ研修では、上記のようなリーダーを育成することを目的とし、リーダーとしての自覚を高めるものや、リーダーとしてのスキルを向上させるもの、また、それらの両方を行うものが存在しています。



リーダーシップ研修の対象者

では、どのような人材に対して、リーダーシップ研修が実施されているのでしょうか。

「日本の人事部 人事白書 2019」によると、リーダーシップ研修の対象者として多かったのは、「管理職候補」(51.8%)と、「管理職」(51.2%)でした。続いて、「次世代リーダー候補」(38.5%)、「管理職以外の中堅社員」(32.5%)と続いており、現職の管理職のほか、「未来のリーダー」に対してリーダーシップ研修を実施している企業が多いことが分かりました。

また、参考までに、「リーダーシップ研修を行なっていない」と答えた企業は、従業員数が多い企業ほど少なく、逆に、「次世代リーダー候補」や「管理職以外の中堅社員」にリーダーシップ研修を行なっている企業は、従業員数の多い企業に多く、規模の大きい企業ほど、「未来のリーダー」の育成を、早期より実施していることが分かりました。




リーダーシップ研修のプログラム

では、実際に行われているリーダーシップ研修は、どのような内容なのでしょうか。一般的な内容を以下にご紹介します。

  • リーダー・リーダーシップとは何か
    • マネジメントとリーダーシップの違い
    • リーダーの役割やリーダーのあるべき姿について考える
    • 様々なリーダーシップのスタイル  など
  • 問題解決に取り組む
    • ケースシミュレーション
    • 日常の課題について  など
  • 関係者の巻き込み方
    • リーダーとしてのビジョンを示す
    • 部下との関係構築方法など
    • チームづくりについて  など
  • リーダーに必要なコミュニケーションスキル
    • 部下との接し方
    • チームづくり・運営
    • 良好な関係を構築する交渉  など
  • 自分自身の現状把握と目標設定


まとめ

前半でご紹介したようなリーダーを育成するには、「あり方(マインド面)」と「技術(スキル面)」の両面から研修を実施することが有効です。

一方で、研修の中だけではなく、日々の経験から多くを学び、次に生かしていく力(経験学習の力)を養う必要があります。

そのためには、「1on1ミーティング」や「コーチングセッション」の機会を設け、日常の経験を振り返り、次に生かしていくことをサポートする機会を設けることも大切です。


JRLAのリーダーシップ研修

JRLAでは、管理職やリーダーが業務の中で必要とするコミュニケーションを中心とした研修・プログラムをご用意しています。詳しくは、こちらのページ をご覧ください

リーダーシップ研修

  • リーダーシップ基本研修
  • 部下育成力向上研修
  • チームビルディング研修
  • ビジネス交渉力向上研修

ビジネスコミュニケーション研修

  • ビジネスコーチング研修
  • 1on1ミーティング実践研修
  • プレゼンテーション研修
  • ビジョナリー・リーダーシップ研修
  • チームビルディング研修
  • ファシリテーション研修
  • ネゴシエーション研修

1on1サポートサービス

  • 1on1ミーティング(対象:管理職・管理職候補)
  • コーチングサポート(対象:経営幹部)
  • コーチングサポート(対象:人事・人材育成担当者)

ビジネスリーダー認定プログラム

  • 研修プログラム
  • 認定プログラム



林 英利
林 英利

JRLA(一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会)代表理事。大和ハウス工業(株)、トヨタ自動車(株)などを経て、プロコーチ・研修講師として独立。2015年より銀座コーチングスクール代表。国際コーチ連盟(ICF)日本支部 顧問

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