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当ブログでは、組織内の研修・人材育成担当者の方、管理職やリーダーの方々に役立つ情報を発信しています。組織改革、管理職育成、リーダ研修、人材開発、リーダーシップ開発、ビジネスコミュニケーションなどのご参考になれば幸いです。JRLAの理事3名が執筆を担当しています(月:林、水:向川、金:大石)。

各記事の読了時間:約2分
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リーダーシップ研修で強化すべき点

成果を管理するのがマネジメント


先日、企業研修担当者の方とリーダーシップ研修について意見交換してきました。


決してその一社に限らず、各社で耳にする内容です。

企業研修担当者の多くが課題に感じていることは、

・適切な管理・指導ができない

・収益性の高いプロジェクトがあるのに、管理・指導しきれていない


いずれも組織の変革には不可欠な事案でありながら、

変革を恐れて、プロジェクトチームからの低減に対して、

重箱の隅を突くような質問ばかりで、行動に結びつかない

プロジェクトメンバーのモチベーションも失せてしまう


結局、「なかなか良い案が出てこないです。」

とプロジェクトチームの責にする始末。


これが自部門だけの事案であれば、

上位職階の方の大声により力ずくで動かすこともあるのですが、

複数の部門をまたぐような事案、他社も参加するケースとなると、

各部門・企業の利害が相反したり、

ゴール設定の混乱、方向性のズレが生じて、

誰もが収束に持ち込みたがらないとか。


話を聞いている限り、責任を負いたくない

変革に弱腰のリーダーが想像できますが、

ちょっと待ってください。


リーダーに求められていることが、

変革プロジェクトの管理・指導になっているんですよね。

つまり、

口は出すけど、頭は使わない、行動を起こさない

責任を取りたがらない

これって、リーダーシップというより、マネジメント力の問題なんですよね。



こういう会話をするたびに、

リーダーシップとマネジメントの違い

について、あらためて整理して考えていただくようにしています。



一緒に行動して成果を生むのがリーダーシップ


経営会議等において、部門からあがってきた提言に対して、

口を出すだけでは、リーダーシップとはいえません。


経営会議等におけるリーダーシップ発揮のシーンといえば、

重鎮に対して、メンバーの前で、メンバーを代表して

力強い提言ができること、

しかも、重鎮も巻き込んでしまうコミュニケーション力があること


つまり、プロジェクトメンバーからしてみれば、

一緒に戦ってくれる、一緒に行動して、成果に導いてくれる人を指します。


ドラマでもよく見るクライマックスシーンですよね。

その後、必ずメンバー一同で喜びを分かち合うシーンがおとずれる。


このようなリーダーシップを開発しませんか?

という提案をいつもしています。


多くの企業の方々が、

マネジメントのイメージとリーダーシップのイメージを

切り離して考えることが出来るようになり、大きな前進につながります。



トレーニングのポイントは意思決定力と人・組織を動かす力


では、このようなリーダーシップを発揮するビジネスリーダーには、

どのような研修が必要なのか?


毎回、お伝えしていることですが、

まずは、

・関係者一同が共有できるビジョン(あるべき状態)を描けること


ビジョン実現のプロセスにおいて、

・組織の壁を打ち破るファシリテーション力や調整力の強化


そして、

・メンバーと一体となって推進していける行動力


秋はスポーツのシーズンで、

先月、今月とトップレベルの試合が様々な競技で繰り広げられていますが、

よく聞く言葉が


「チーム一丸」


ですね。


「チーム一丸」とはリーダーシップが発揮され、チームに浸透した成果です。

マネジメント力では無いですよね。


スポーツの秋に、

リーダーシップとチーム一丸をビジネスに置き換えて考えてみませんか。

向川 敏秀
向川 敏秀

JRLA(一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会)専務理事。積水ハウス、松下電器産業グループなどを経て、経営コンサルタント、研修講師として独立。/銀座コーチングスクール銀座一丁目校代表

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